来院時の状態(初回の状況)
歩行、バドミントンプレー中に、左アキレス腱に痛み
腫れはなく、多少の熱感あり
来院の背景
実業団でバドミントンをプレーしている
数年腰の施術で通っていただく中で、今回はアキレス腱に痛みがあり相談を受けた
以前から足関節は硬く、アキレス腱、膝になにか症状が出るのでは?と本人も心配していた
検査・評価
トンプソンテスト(―)
つま先立ち(+)
アークテスト(+)
触診にてアキレス腱にしこりのようなものを触知
アキレス腱周囲炎との鑑別として、足関節の動きと連動してしこりのようなものが上下に移動していたことから、アキレス腱炎として説明
施術方針
腓腹筋、ヒラメ筋、足関節の背屈可動域拡大を目的に下腿トリガーポイント中心に鍼
大腿部も硬さ、疲労感はあるため下半身を全体的に
施術内容
鍼
仰臥位:大腿部、腸腰筋
伏臥位:臀部、ハムストリング、下腿
マッサージ:伏臥位で下半身、足関節のROMが出るよう下腿中心
物理療法:患部にUS、5分3ⅿ、1.5
施術経過
初回から3回目までは運動を中止してもらい施術に専念
3回目終了後、運動強度を調整しながら競技再開
大会までを逆算して計5回施術
セルフケア指導
下腿のストレッチ
今後の施術方針
競技特性上、脚全体にかかる負荷が大きく、継続的なケアを勧めました
練習、大会等の日程を加味しながら、2週に1度ペースでメンテナンス