来院時の状態(初回の状況)
整形外科にて頚椎症と診断。
常に腕のだるさと痺れがある。
うがいなど上を向く動作と、振り向く動作で首と首から左背中にかけて痛みが出る。
水泳をしているが、腕のだるさがすぐに出てきてしまい、泳ぐのが億劫になってしまうことが多々。
来院の背景
常に肩、腕にだるさや痺れがあり。
首の痛みも強く出てくるのでそれを治したい。
何より泳ぐことが長く出来なくなり、それが悔しく症状の緩和を目的に来院。
検査・評価
ジャクソンテスト、スパーリングテスト:陽性
エデンテスト、アレンテスト、モーリーテスト:陰性
頚椎アライメント前方偏位。
頚椎後屈、前屈で肩腕の痛み誘発。
施術方針
首だけでなく、上肢および、肩甲骨背中周囲の筋緊張や頚椎の圧迫部位・ストレスを考慮し施術しました。
施術内容
伏臥位
後頭下筋群・僧帽筋・頭、頸板状筋・頭、頸半棘筋・肩甲挙筋・多裂筋・大、小菱形筋
ローテーターカフ・上腕・前腕
仰臥位
大、小胸筋・胸鎖乳突筋・斜角筋・上腕、前腕
各部位のトリガーポイントに対し施術を行いました。
最後に、首の牽引を行いました。
施術経過
施術を重ねながら、症状の状態を確認しつつ頸部への負担が減るよう施術していきました。
セルフケア指導
背中を動かす運動セルフケアと、上腕部の血流を確保できるようストレッチをお伝えしました。
今後の施術方針
お仕事柄、PCと向き合う機会も多く背中が丸まりやすく、首への負担が大きくなるため、頸部への負担のかかり方、および上腕部への神経・血流の状態を確認しながら施術を継続予定です。
また、頚椎や胸椎の可動域を考慮し、上半身のバランスを意識した施術を行っていきます。