来院時の状態(初回の状況)
以前から首肩こりがあり、それに伴う頭痛を繰り返していた。
頭痛は夜間に出現することもあり、痛みによって目が覚めてしまうこともある。
来院の背景
頭痛の頻度が増えてきたことや、睡眠への影響が出ていたため来院されました。
また、飲酒や喫煙の後に症状が強くなる傾向があり、日常生活への支障を感じていました。
検査・評価
首肩部を中心に筋緊張が認められた。
特に後頚部から肩上部にかけての張りが強く、頭部への関連痛が考えられる状態。
頚部可動域の確認では大きな制限はないものの、動作時に筋緊張の増加が認められた。
施術方針
頭痛に関連する首肩周囲の筋緊張の緩和を目的として施術を行いました。
また、頚部だけでなく肩甲帯や背部の状態も考慮しながら全体のバランスを確認し施術を実施しました。
施術内容
伏臥位
後頭下筋群、頭板状筋、頚板状筋、僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋
仰臥位
胸鎖乳突筋、斜角筋、大胸筋、小胸筋
上記筋の筋緊張部位およびトリガーポイントに対して鍼施術を行った。
施術経過
施術を継続しながら頭痛の頻度や症状の変化を確認。
セルフケア指導
首肩周囲のストレッチや長時間同じ姿勢を続けないよう指導。
また、飲酒や喫煙の後に症状が増悪する傾向があったため、生活習慣にも注意するよう指導。
今後の施術方針
仕事や日常生活でも座っている時間が長く、
首肩にかかる負担が多いため首肩の筋緊張をとる
施術を継続予定。