来院時の状態(初回の状況)
右後頭下線、両こめかみ~側頭部の頭痛があり
加えて慢性の首肩凝りもお持ちでした
来院の背景
頭痛が酷く頭痛外来を受診し、そこでマッサージなどの施術を受けるように薦められ、
来院したマッサージ店にてトリガーポイントの施術を薦められて当院に来院
検査・評価
右後頭下線、両こめかみ~側頭部には締め付けられるような鈍痛がありました
頭痛の発症周期は週2~3回程度
姿勢
頸部前傾位、上位頸椎過伸展、肩内旋位
施術方針
頸部前傾位、上位頸椎過伸展、肩内旋位などの姿勢不良の影響で
頸部、肩、背部、頭部の筋緊張が高まり頚髄神経へ刺激が入り
頸髄神経の興奮が三叉神経を刺激し三叉神経の興奮により片頭痛が起きたことと
上記記載の筋緊張により緊張性頭痛も合わせて発症したと思われるので
姿勢不良の修正と過緊張している筋肉群に対して施術を行いました
施術内容
胸鎖乳突筋、肩甲挙筋、側頭筋、後頭下筋群、僧帽筋上部、小胸筋、鎖骨下筋、棘上・下筋、脊柱起立筋に対して鍼と手技で施術を行いました
施術経過
頭痛の経過を観察しつつ、姿勢不良へのアプローチを継続して行いました
セルフケア指導
ストレッチポールを用いた胸椎伸展エクササイズや肩甲骨内転を促すエクササイズを指導しました。
今後の施術方針
過緊張している筋群に対してアプローチしつつ、弱体化している筋群に対してもトレーニングを行う予定です