来院時の状態(初回の状況)
歩き始めや立ち上がる際に右膝の前面から内側に痛みあり。
階段では降りる際に特に痛みがでる。長時間の歩行でも痛みが出る。
来院の背景
家庭菜園や、庭の草抜きでしゃがんだ姿勢が多く痛みに耐えられなくなったため。
また、歩行距離も短くなっていたため紹介され来院。
検査・評価
膝関節屈曲90度で内側に症状が強くなる
施術方針
膝関節周辺の筋緊張や炎症だけでなく、股関節、足関節の可動域に対して施術を行いました。
また、膝への負担が集中しないよう、下肢全体のバランスを考慮して施術を行いました。
施術内容
伏臥位
ハムストリング、臀筋群、下腿部
仰臥位
大腿四頭筋、内転筋群、縫工筋、腸脛靭帯周囲、前脛骨筋
各部位のトリガーポイントに対して施術を行いました。
施術経過
施術を重ねながら、症状の状態を確認しつつ身体のバランスを調整する施術を継続しました。
セルフケア指導
臀部や大腿前面の筋緊張に対して、フォームローラーやテニスボールを用いたセルフケアをお伝えしました。
大腿四頭筋、ハムストリングのストレッチや筋力維持の運動を毎日継続していただくようお伝えしました。
今後の施術方針
膝の状態を確認しながら、股関節や足関節の可動域や臀部、体幹の安定性を考慮しながら、膝への負担が集中しないようにバランスを整えていきます。