来院時の状態(初回の状況)
疼痛部位:左坐骨結節
疼痛動作:座位(授業で1時間くらい続くと)、ラグビーでダッシュ
左ハムストリングスを伸ばす動作
来院の背景
元々上京する前から接骨院にヘルニアの施術で通っていたが
上京してからストレッチのセルフケアと8月の帰省で福岡の整骨院で鍼を受けて以来ケアできなかったところ悪化
授業中や部活中に痛みが気になる為、来院
検査・評価
骨盤前・後傾の可動性が低い
腰椎の過伸展傾向
スランプテスト:ハムストリングスの張り感で膝伸展の体勢が取れない
腰前屈、左SLR、うつ伏せでの左膝屈曲で左坐骨結節に痛み
触圧検査:問題なし
施術方針
高校時代の腰椎ヘルニア後、神経周囲の癒着や神経の機械的感受性の亢進が起こり
症状が出ていると思われる
またウエイトトレーニングの影響で全身の筋緊張が強く
その影響で骨盤と股関節の可動性が低下し
腰椎前彎が増強し、ハムストリングスに牽引ストレスがかかり続けているのも
原因のひとつだと考えました。
腰〜下肢の筋を中心にアプローチを行い、筋緊張緩和と神経周囲の癒着と神経の機械的感受性の緩和を目指し、施術を行いました。
施術内容
・背部、腰部、腹部、股関節、臀部、大腿部
上記部位のトリガーポイントに対して施術を行いました
またハムストリングスに対してはアイソメトリックトレーニングも行いました
施術経過
全身の筋緊張緩和と神経周囲の癒着と神経の機械的感受性の緩和を狙いながら施術を行いつつ、ラグビーでのパフォーマンスアップを目指して施術を続けました
セルフケア指導
バランスボールやチューブを使用したハムストリングスに対するアイソメトリックトレーニングを指導
今後の施術方針
経過に合わせて日頃のトレーニングによる疲労回復も行っていきます